NT 札幌に行ってきた!
はじめに
最近、本当寒いですね。はい、LOCAL 学生部アドカレ1回目の担当となりました。久久です。1回目なので緩くいきます(笑)。
内容は、本日ラソラ札幌で行われた NT 札幌について書きたいと思います。よろしくお願いします。
1分でわかる NT 札幌とは(札幌初開催!)
NT 札幌ってなに?
ものづくりが好きな人が集まり、発表や交流をするイベントです。
見学してもいい?
どなたでも無料で見学ができます。気軽に立ち寄り、一緒に楽しんで行ってください。
このような形で出展者、見学者のみんなが楽しめるような展示会となっています。
展示品
LOCAL 学生部では
- ミニプロジェクター
- arduino uno を使用した、超音波センサで距離探知をする車
- ソーラパネルで動くバッタちゃん
- 風力で動く車
を展示しました。老若男女、様々な方が来場してくださり、とても盛り上がっていました。
正直、自分は電子工作を全くしていない赤ちゃんなのですが、同じ大学で LOCAL 学生部のY君が泣きながらすがってきたので参加しました(笑)。でも、とても楽しかったのでよかったです。
展示品を画像でバーっと紹介します。
.@0TechWorks さんのアクセサリー。ストラップ買った! #NT札幌 pic.twitter.com/DFoRIpZc5V
— 湯村 翼@12/01NT札幌 (@yumu19) December 1, 2019
#NT札幌
— かんちゃん (@sapporo_east_k) December 1, 2019
フロッピーマン! pic.twitter.com/SSTau4j2VZ
@FrogFlag_m9 さんのペットボトルロケット!継手部分にケブラー繊維を使っていて工夫されている pic.twitter.com/a4kzp7YsbK
— ぶーがー(NT札幌) (@boogerboy613) December 1, 2019
#NT札幌 終了しましたー。お疲れ様でしたー pic.twitter.com/RszuBDjW7C
— 鷹@フロニャルド (@MintiaP) December 1, 2019
#NT札幌 キュリオスクエア 小さな四角い基盤を組み合わせて電子工作できる教育用キット 出来立てほやほやなのだそうでした。かわいいなー pic.twitter.com/i11c5iV45N
— にくきう🐾 (@shiftsphere) December 1, 2019
また次回も期待! #NT札幌 pic.twitter.com/dkELKXG8fE
— onod@tw (@onod_tw) December 1, 2019
感想
今回、展示をしていて多く寄せられた質問が、
- どうやって作るの?
- どこで勉強したの?
- こういうイベントどうやって出るんですか?
- こういう情報はどこで手に入れるのですか?
でした。これらに共通しているのは情報が限りなく少ないことだと思います。どの領域でも、新規の参入壁が高く感じてしまうのはこれが原因で特に、学校で学べること以外に関しては、新たに何か始めたいとき、何から手をつければいいかがわからないのです。これは本当に悩ましい問題です。
自分自身、情報工学の勉強をはじめたのが大学入学後で、最初は何もわからずとても苦労しました。まあ、今も何もわかっていないですが…。そんな中で自分が脱初心者を目指してやっていたこと、今もやっていることを生意気ながら記したいと思います。
ほとんどがよく言われていることなのですが、
などです。ありきたりですみません。中でも個人的に重要なのはTwitterをやることです。これはかなりリアルに情報が集まります。Twitterは各分野の有識者に出会える場所です。フォローしまくり、タイムラインを浴びるように情報を得て、出てきた知らない言葉は都度調べる。これだけでかなり勉強になります。こういった小さな情報収集がとても大切だと思います。
情報収集が大切と言っていますが、初学者であればあるほど、情報収集に限りがあると思います。また、身近な人に頼る、コミュニティに参加などは、やはりマインド面でも初学者に求められることが多い気がします。書籍での勉強も分厚いし、値段は高いし、だいたい初学者が何百ページもある本をやり切れるわけがないんですよね。と課題は山積みであり、どうすればいいんでしょう。頭を抱えるばかりです。教育についてみたいになってしまって申し訳ないです。え~完全に着地点を見失いました。すみません。
最後に、僕が今日一番心に残った言葉を置き土産にします。それはスタッフの方に言われた「楽しくないと続けられないよね。」という一言です。この言葉は本日の NT 札幌を象徴していたと思います。というのも NT 札幌に参加していた方々は心から楽しんでいる方ばかりでした。今日は日曜日、普通なら家で寝て Youtube を見て終わる一日を楽しいから、その一心で物をつくり、休日返上で展示を行った。そういった心から電子工作を楽しんでいる方々の集まりが NT 札幌だったと思います。
本日はとても楽しく最高の時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
次回は?
とりあえず、光るもの?音がでるもの?子供が遊べる体験系のも?を考えています。ぜひ、また次の機会に。
mh4yに参加してきた(micro hardening for youth)
mh4yとは
Micro Hardening は「衛る技術の価値を最大化することを目指す」プロジェクトであるHardening Projectから生まれたサブプロジェクトです。「セキュアなハードニングをカジュアルに競技形式で学ぶ勉強会」であるMINI Hardening Projectよりもさらにカジュアルに「ゲーム感覚で」サイバー攻撃に対処する能力を磨くことを目指しています。
Micro Hardeningでは、参加者は45分という限られた時間のなかで、提供されたECサイトに対する様々なサイバー攻撃に対処することが求められます。参加者は用意されたECサイトにログインし、スタートコマンドを実行することで、ゲームの開始を任意のタイミングで行うことが可能です。スタートコマンドが実行されると、ECサイトに対して買い物を行うクローラが動き出します。このクローラがECサイトで購入した金額が参加者の得点となり、ECサイトを安定稼働させることが高得点につながります。クローラが動作する裏側では自動的に多数のサイバー攻撃も行われ、ECサイトの安定稼働を妨害します。参加者は次々と発生するサイバー攻撃を防御し、停止したECサイトを復旧することで売上を稼ぎ、さらに防いだ攻撃に応じたボーナス得点(追加のクローリング)を得ることができます。Micro Hardeningの評価は単純に稼いだ得点のみを対象としています。
Micro Hardeningのゲームは45分を1セットとし、複数セット(最低3回以上)繰り返すことを想定しています。毎回、同じタイミングで同じ攻撃が発生するように設定しています。Micro Hardeningは報告書作成や、攻撃手法や防御方法の解説の時間を組み込まない代わりに、毎回少しずつ攻撃の状況を観測し、対処する方法を試すことで、エンジニアとしての能力向上が実現できることを目指しています。理想的にはシューティングゲームのように、敵の攻撃のパターンを覚えることで高得点を稼ぐことができるシステムにしたいと願っています。
コピペです。
今日は、雪が降りました。天候が心配でしたが、無事に終えることができてよかったです。本日のmh4yのことを少し振り返りたいと思います。
まず、会場は北海道警察の本部でした。(;'∀') 札幌初開催で、北海道警察とコラボ!豪華!
LOCALが交通費支援をしており、北海道各地の方が参加しやすくなったと感じます。参加者は60人ぐらい?すごい。
会場は道警本部の会議室で、使うのは初めてらしいです。今後はイベントなどで使用する機会が増えるそうです。
会場に多分、すごく偉い方や、多くのメディアの方々がおり、最初はその雰囲気に少し身構えてしまいした。
実は、mh4yの事前講習会が札幌、千歳でありました。内容としては、mh4yを想定した簡単な攻撃手法を体験するものでした。事前資料もあり、当日まではその資料を読んだり、事前講習会の振り返りをし、準備を進めていました。
午前
講義と協賛企業の紹介などがありました。講義は、川口さんの活動歴などセキュリティ業界についてのお話を伺いました。
お昼、事前勉強会にて、お弁当で🍖肉🍖を食べたい、飲み物はRedBuleがいいと言うと快諾していただきました。そのため、当日はお肉メインの豪華なお弁当でした!もちろんRedBulもありました。わがままを聞いていただき、誠にありがとうございます。
午後
ハードニングが始まります。
事前準備ではSlackにチームを作り、担当分野を決めました。チーム名はSAPICA10です。命名理由は、メンバーが札幌と千歳に住んでいるため、それぞれの都市コードSPKからサピカ、10はsshのアドレスが事前に割り振られたアルファベットのチーム順の並びの数字だったため、忘れないようにと10にしました。(僕らはJチームだから10)
自分はWebサーバの担当となり、ApacheとWordpressのお巡りさんをしていました。事前準備で、徳丸本を読んだり、インジェクション問題、DoS攻撃など、主要な攻撃対策は抑えました。また、ハードニングのwriteupも読みました。
チームメンバーについて、皆さん、協力的でありがたかったです。Slackでも話合いを多くとることができ、とても感謝しています。
競技スタート
※対策したことなどはネタバレになるので詳しくは書きません。
1回目
とりあえずwordpressとかいじいじ、不審なファイルの対処などをしました。
2回目
まさかのスコアが3万5千点、防御点はそこそこあるのに。。
3回目
現状維持でした。あらたな対策などはできていなかったと思います。
また、vncがずっと接続できず、ブラウザでスコアを確認できませんでした。しかし、会場スクリーンにスコアが移っていたため、直接困ることはなかったです。
1回目からある程度の対策はできていたため、伸びは横ばいかなと。
結果
10位!
防御点はそこそこありますがスコアが…。2回目は多分、自分がwordpressのプラグインを無駄に停止してたのかも。 確認が大切です。
所感
セキュリティの入門には最適だと感じました。事前講習会も個人的には助かりました。mh4yがどのような内容かを把握でき、初心者が当日に怯えることを防ぐことができるため、事前講習会は非常に意義があると感じます。また、北海道警察本部に侵入できたのはレアでした。なんともいえない独特の緊張感を体験できました。
micro hardeningには、復習をしながらできるのがやはり、とても身になるなと感じました。また、解説で、作業プロセスの記録(技を盗む)、作業内容の共有(もとに戻せる環境をつくる)、サービス稼働状況の調査、不審ログに関する調査(ググれば結構でるものが多い)が挙げられました。これらは、以外とできていなかったため、とても勉強になりました。
終わってから、もっとこうしたい!もう一回やりたいなどという気持ちが強く残っています。これから精進です。個人的に、今日がひとつのセキュリティに対するとっかかりになれたように感じます。セキュリティへの意識が少しでもあると、ないとでは大きな差があります。本日の経験を活かし、今後はセキュアを意識した開発をしていきたいです。
本日はありがとうございました。
とても楽しかったです。
おすすめされた本
シス管系女子
基本的なコマンド操作を漫画を見ながら楽しく学ぶことができる本です。
一見ビギナー向けのように見えますが、かなりしっかりした内容を扱っているため良書です。一読の価値ありです。
徳丸本
mh4yでもでるWebの攻撃手法を防御の解説をPHPを主にしています。クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなど代表的な攻撃を学べます。一家に一冊レベルです。
個人的おすすめ
ゼロから始めるLinuxサーバ構築・運用方法
この本でLAMP(Linux Apache MySQL PHP)環境でサーバを構築してみるのが一番身になると思います。mh4yもLAMP環境でした。
Linuxサーバセキュリティ徹底入門
ハッカーの学校
どのような順でサーバーに侵入して情報を盗むのか?サーバー侵入達成までの具体的な流れを知識の浅い方にも理解できるよう順を追って丁寧に解説していますと著者がいうように攻撃者の動きを理解できる内容となっています。
防御するには攻撃の理解も必須なため、非常に勉強になる本です。
宣伝
沖縄でハードニングあるよ。自分はenpitとどんかぶりです。興味のある方は、熱意のこもった文章を送ろう!
あと、ビジネスデザイン発表会といういやつもあるらしい
追記
ハードニング本線にも出場できました!!
<script>alert("終わり");</script>
バンダイナムコのインターンシップがすごかった
余談
安いからという理由でスカイマークの深夜早朝便を使い羽田空港に行きました。AM2:30に国内線に着き、タクシーで国際線まで行き(国際線は開いていたため)、始発まで国際線のベンチでうだうだしてました。思ってたより疲れたので次に使うときは気合い入れます。
はじめに
バンダイナムコの1dayインターンシップ(ゲームサーバサイド)に参加してきました!結構制約あるのでどんなことしたとかはほとんど書いていないですが、雰囲気を感じていただけたらと思います。
背景
ゲームのサーバサイド開発のインターンシップであり(言語はRubyとPHP)、アルバイトでPHPを使っていたこともあたため、インターンシップに応募しました。というより普通にゲームが好きだから。←これ大事
参加者はだいたい20名ほどでした。インターンシップ中のわからないことは社員さんにいつでも聞ける環境があり、とてもやりやすかったです。
お昼
お昼はみんなでお弁当をいただきました。とてもおいしかったです。何種類かあったのですが自分はローストビーフを食べました🍖他のは覚えてないです。また、インターンシップ生と話す中でどんなゲームやってたかなどで盛り上がり、一瞬でクラスメイトになった様な感覚になりました。(勝手すぎ)
総評
最後に総評が行われました。インターンシップ課題の最後の+aまでいったのが一人だけでした。優秀かよ…
自分は結構ボリュームあるなぁ~と思いながらやってました(;'∀')
もっと精進したいです。
懇親会
懇親会は フィンガーフードで立食でした。おしゃれな感じでした。社員の方々、他大の方々との交流は刺激的であっという間に時間が過ぎました。
バンダイナムコはインターンシップを2年前?から始めており、試行錯誤しながらインターンシップ生にどのようなプログラムが良いかを考えてくださっていると懇親会で聞きました。ありがたいです。
フレックス?コアタイムがあるのでその前後は自由だったり、社内の部活や同好会もあってすごいフラットなイメージを持ちました。
最後に
交通費支援、懇親会ありがとうございました。とても濃い1日を過ごすことができました。感謝いたします。
もらった!
最近ゲーム離れしてたけど、ゲームしよう!
Insight Technologyのインターンシップに行ってきた!~No Challenge No Life~
はじめに
今回は大学の単位を取得できるインターンシップで5日間東京に本社がある株式会社Insight Technologyのインターンシップに参加してきました。
背景
東京就職を考えており、且つ大きく分けてインフラに興味があった(希望研究室もそっちより)ため、応募しました。技術力も高そうだったのもある(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。
Insight Technologyとは
当社は、データベースの専門家集団として 、データベースに関わるソフトウェア、ハードウェア、コンサルティング事業を展開してきました。現在、日本のトップ企業を中心に、金融や自動車メーカーなど、様々な企業のデータベースを支えています。自社開発した、「データベース情報漏洩監視ソフトPISO」 は、11年連続シェアNo.1を獲得し、数多くの企業でご利用いただいております。
昨今、世の中のデータ量はSNSやIoTの発展に伴い、爆発的に増加しています。単純なテキストや数値だけではなく、写真や動画、文章といった非構造化データがどんどん増え、データベースの種類も多岐にわたってきました。ITビジネスが生み出す価値の中心は、データ活用に移りつつあります。IoTにせよ、AIにせよ、収集して分析するデータがなければ機能しません。そのデータを分析可能な状態で格納するのがデータベースです。当社は、異なるデータベースを統合的に扱う“データプラットフォーム”のビジネスでも先頭を走っています。
お客様の求めるソリューションを提供するためには、高い技術をもつ優秀な人がいてこそ実現できます。社員の技術向上、業界の発展への貢献は、常に当社の最優先事項です。競合他社も含めて技術を磨き知識を共有する、国内最大級のデータベースイベント「db tech showcase」は、その活動の一つとなります。また、北海道にR&Dセンター、大阪に支社を持ち、人材育成と地域社会の発展に貢献することも、大きなミッションです。今後 もさらに成長し、社会の課題解決に向け、お役に立ちたいと考えています。
ホームページがら持ってきただけですが…
Insight Technology(ホームページ) ↓
twitter ↓
18日から前泊させていただき、23日まで参加しました。交通費、宿泊費、お昼代を負担していただき誠に感謝しています。
西麻布にある宿泊先に向かう途中にランボルギーニ、マクラーレン、マセラッティが展示されてて初日から面喰いました。(;´・ω・)
1日目
- 会社説明
- PCセットアップ
- 研修説明
- OracleDBインストール
遅れないようにと思い、ちょっと早く着きすぎました15分前よりも早かった気がします。会社説明は社内制度が豊富でおもしろかった印象があります。
お菓子とか、ごはんが社の負担でお安くなっていたり、家賃負担3万5千円や交通費も最大5万円支給されるみたいです。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
その後、配属部署の方からインターンシップの内容説明を受けました。午後からは業務に取り掛かりました。oracleドキュメント慣れないです。
リモートデスクトップで接続してOracleDB 18cインストールCドライブの空き容量が足りなくて時間がかかった。再起動してインストール待ちとかしてたら。大幅に時間が過ぎた感じでした。
pcは支給でWindows10ThinkPadでした。
お昼は若手社員の方々とお弁当をご一緒しました。お肉おいしい😋
初日は緊張してたのかホテルに帰ってすぐ寝ました。
2日目
- OracleDB作成
- OracleDBインストール(StandBy)
- DBvisitインストール
CEOのアレンさん見れました。アロハシャツを着てて、海外の方って感じでした。感動°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
archiveの出力先指定ができなくて積んでました。最終日にフィードバック受けたんですが、手打ちだとダメだったぽいです。結構なぞでした。 また、customer strageは変更ごとにApplyする必要がありました。Oracleさん...
お昼はパスタをいただきました。とてもおいしかったです!
3日目
- DBvisitインストール
- DBvisit設定
DBvisitとはOracle向け災害対策ソフトウェアであり、Insight Technologyが国内総販売代理店をしています。
プライマリシステムとスタンバイシステムの両方でDbvisit Standbyソフトウェアが一致することを確認しました。
お昼は日替わりのから揚げ定食を食べました。量が多かったので気合い入れて食べました。おいしかったです!夜ご飯は本学のOGの方とご一緒しました。卒業生がいると安心します。
4日目
- DBvisit設定
- DBvisit作成(Standby)、検証
DBvisitのGUIを使いアーカイブログの転送適用など、GUIでDRを読み取り専用で開き、リモートデスクトップのDR側のコマンドで確認しました。
お昼はローストビーフのお店に連れていっていただきました。夜は海鮮系のお店に連れていっていただきました。お刺身もおいしかったですが、とうもろこし天とナポリタンがおいしかったです。色々なお話を聞くことができ、とても参考になりました。
5日目
- DBvisit検証、検証結果まとめ
- 報告、振り返り
PRで実行したSQLをDR側で確認し、正常に動いているか確かめる。また、フェイルオーバー時にPRの内容がDRに変更されないのを確認しました。
お昼は同じくインターンシップに参加していた東京の学生さんと社員の方々とご一緒しました。ピザでした!
課題内容ですが、適度にインターンシップ生が躓くポイントを用意していただき、試行錯誤する形だったため非常に良い経験ができました。実際にversion変更などで上司の方も経験したことがない作業をするときに大切な力になると言われました。納得です。
ゴリラはInsight Technologyのマスコットキャラクターなのかな?名前とかあるのかな?
DB tech showcaseいきたいなぁ~
去年まで自社でやってたのすごい、大規模なのに。
行きたいけど授業があるから行けない(´;ω;`)
参考資料URL(覚えてる範囲)
https://at-j.co.jp/blog/?p=
所感
質問をすると丁寧に答えていただき、フィードバックもしていただけました。お忙しい中ありがとうございます。大学の授業では得られない体験ができました。
インターンを通して本当に社の飾らないが雰囲気が見えたと思います。リアルな風景を見られたことが個人的にはとてもよかったです。
最後に
インターンシップに行く前に、これならわかるOracle超入門教室読んでいきました。大学の図書館に唯一あったので、気休め程度ですが。でも、インターンシップ後に読むと理解が進みました。これは成果といえるのかな?
毎回ごはんに連れて行っていただき、とても感謝してます。結構内気なんで誘ってもらえてよかったです。
札幌にも支社があるので今度行ってみたいな~。
最後にがごちゃごちゃしてて申し訳ないです。
短い期間でしたが本当に感謝してます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。また、先日から関東で台風が猛威を振るっており、とても心配です。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
モバイルバッテリーもらいました!
Perl入学式in千歳を欠席して(泣)、DoTecStudentsに参加してきました( ´∀` )!
はじめに
本日第3回目のPerl入学式を欠席して、札幌のICC(インタークロスクリエイティブセンター)で行われたDoTecStudentsというイベントに出席してきました。今回が初開催なのでどういったイベントなのか、目的など今後のDoTecStudentsの方針について書いていきたいと思います。
DoTecStudentsとは
北海道内にはIT系技術開発やその活用について関心のある学生や団体が多く存在していますが、団体間、学校間の横のつながりが強くなくそれぞれに活動を行っている状況です。そのため北海道のIT系学生のレベル向上に向けて、DoTechStudentsという北海道全体の学生ITコミュニティの結成イベントを企画いたしました!
という思いで北大IT研究会の部長さんと、No Maps実行委員会の方が共催して立ち上げたイベントです。
僕は北大IT研究会に所属しており、そのときに部長さんがDoTecStudentsを開催するという話を聞いたので参加しました。
北大IT研究会 ↓
No Maps ↓
本日の内容
主催者の部長さんの挨拶から始まり、参加者一人一人が今取り組んでいる活動などを説明して、自己紹介をする感じでした。初回なので交流がメインでした。
高校生、大学生、社会人の方が参加しており、色々な話を聞くことができて楽しかったです。
今後の方針
今後DoTecStudentsの活動をどのようにするかという話し合いで、出てきた意見をまとめました。
- 技術的な悩みを相談できるSlackを作りたい(環境構築、エラー)。
- IT企業と学生とのつながりを作りたい。インターンやアルバイトの紹介をしたい。
- アドベントカレンダーなどQiitaを書いて技術を残したい。
- プログラミングやフレームワークのチュートリアルをまとめ、共有したい。
- メンバーが作ったハンズオンを共有したい。
- 技術ブログ作り初心者向けの記事などをアップしたい。
- DoTecのgithubのオーガナイゼーション。
- 技術書の出版をしたい。
- 創作系のサークルを緩くつなげて、共同プロジェクトを立ち上げたい(サークル内で小さなスタートアップみたいなイメージ)。
- OSCへの出展をしたい。
- 海外のOSSの日本語化をしたい。
- セキュリティの大会を開きたい。
- スクラッチではなくWebのプログラミング教室を開催したい。
- 初学者の方でもITの勉強を始めやすい環境を作りたい。パソコンを貸すなど。
今後は月1ぐらいで活動をしていこうと考えています。また、リモートでの参加もできるようにし、札幌圏以外の北海道の学生が気軽に参加できるような体制にしたいと思っています。
上記の活動に興味がある方や自分で何かやりたいことがある方はぜひDoTecStuentsを活用してほしいです。
最後に
様々なコミュニティをつなぐ役割をDoTecStudentsが可能にします。
初学者の活動をサポート、IT技術のレベル向上に貢献します。
コミュニティ同士での共同プロジェクトの開催を支援します。
(多分こんな感じで合ってるはず…)
個人的にこういった人と人をつなぐようなコミュニティが欲しかったので積極的に参加していきたいと思います。
また、DoTecStudentsに参加したことで学生という時間をどう過ごすかを考えさせられました。
北海道は寒いけど熱い思いを持っている人はたくさんいます!
DoTecStudentsに興味のある方はぜひ参加してほしいです。
みんなで集合写真を撮りました!
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今回、Perl入学式in千歳は出られなかったので家で頑張ります!
今回の記事とは関係ないですが、Perl入学式in千歳のグループの画像が千歳使用に更新されました!
こちら第4回のPerl入学式in千歳です。
perl-entrance-chitose.connpass.com
最後の最後
一緒に北海道を盛り上げましょう!
Perl入学式in千歳 第2回~構文基礎編~に参加してきました!
はじめに
6月1日にあったosc札幌2019楽しかった~。
文化祭みたいで賑わってました!
色々な人と会えて、休日に引きこもっちゃいかんと再認識できました。osc感謝です。oscもブログ書きたかったけどレポートが( ´∀` )
さてさて、Perl入学式ですが全5回分ちゃんと書こうと思っています。
今回も下手な文章ですがお付き合い願います。
2回目
今回で2回目のPerl入学式in千歳。全5回で簡単なWebサービスを作り上げる(twitter風一行掲示板)ことを目標にしています。
前回は環境構築編だったので、今回からちゃんとコード書きました。
今回の内容です。
内容は難しくはないですが、意外とボリュームがあって大変でしたね。皆さんお疲れ様です。
詳しい内容は講義資料をみてください。
毎回講義資料がアップされているので手順通りに行えばお家でもできます。ありがたい。また、復習問題もあるのでバッチりですね。
興味のある方はこちらからお申し込みができます。
perl-entrance-chitose.connpass.com
ノートPCがあれば誰でも参加できます。
今回は短めです。申し訳ない。
最後に
はてなブログの機能を使い、マウスで頑張ってお絵描きしました。この子なんて名前かわからない。
第3回も頑張りましょう!
はやくPerlMongerになりたい。
Perl入学式 in千歳 第1回~環境構築編~に参加してきました!
Perl入学式とは
Perl入学式は、2012年に大阪で始まったプログラミング初心者や入門者向けの勉強会です。
プログラミング言語「Perl」を題材に、1年を通して、環境構築から変数やデータ構造の取り扱い、そして簡単なウェブアプリケーションを作成するまでの学習を行います。
これからプログラミングを初めたい、という方でもきちんと内容を理解できるように、基礎をしっかり身につけながら、実用的なレベルまで進むことがコンセプトです。
勉強会ではスライドに写した教材を講師が解説し、受講生はその解説にもとづいた練習問題を自分のパソコンで解いていくという形式で進められます。
困った時には、複数人いるサポーターに聞けば疑問が解決するよう配慮しています。
ざっとこんな感じです!
本日第1回目は環境構築辺でした!
講習内容は第1部ではOSについての説明の後、WindowsOSの人はmsys2をインストールしてPerlの動作確認を行いました。
第2部ではターミナルとシェルのについて教わりました。
第3部ではPerlの歴史とアイスブレイクで自己紹介とHello worldを出力しました。
Perlってなに ?
・1987年, Larry Wall(右写真)が開発したプログラミング言語です.
Ruby, Python, PHPと並ぶLL言語(Lightweight Language)と呼ばれるカテゴリのプログラミング言語の1つです. 後のRubyやPHPに影響を与えました. - C言語やsed(せど), awk(おーく)の影響を受けた動的型付け言語です. - 「Perl」は言語そのもの, 「perl」はその処理系を示します.
Larry Wallさん、明らかに強いオーラ満載すぎる笑笑
Perlの特徴
-
- 強力な文字列処理. 正規表現をサポート.
- 日本語をはじめとして世界中の言語を処理可能.
- 自由度の高い文法. 簡潔にプログラムを記述できる.
- 高い後方互換性を持つ.
- 数多くのオペレーティングシステムで利用可能.
- プログラムの実行には事前コンパイルは不要.
- 有志によって開発された豊富なモジュール.
本日は環境構築をしたので次回からスカラー変数などやる予定らしいです。今までコンパイル言語を主に触ってきたのでPerlは新鮮でした。
最後に
自分は勉強会の参加経験が少ないのですが、メンターの方々が親切だったのでとても楽しかったです。
また、他にも知らないところで私たちはPerlにお世話になっていることがわかり、Perlの偉大さを再認識できました。
あと、もう第2回も申し込みました。
Perl入学式のTwitterです。 @Perl Entrance
これで今日からみんなPerlMonger ! ! ! !