microhardeningオンラインに参加しました。
はじめに
マイクロハードニングがオンラインで開催したので参加しました。
内容はネタバレにつながるので書きません。今回は新しいversionのため解説がなかったです。なので自分も答えは知らないです。
microhardeningとは
前回出た時の記事があるので興味があれば読んでみてください。
コミュニケーション
Slackを使います。事前情報の共有がSlackで行われており、そこにチームごとのプライベートなチャンネルができます。チームは事前にランダムに決められます。
Slackでは、各々対策する部分や、対策し終わった部分を投げる。おかしなところがあればSlackで報告するを徹底していました。
解説
今回は最後の解説がありませんでした。まだベータ版なのでということです。
事前に、Googledocumentがチームごとにわたされており、それぞれのチームが対策したことを書きました。解説がない新versionのため、Googledocumentを使い、他チームの対策を勉強することができました。これは前回にはなかったため、個人的にはとてもうれしかったです。
これをもとに対策法をまとめ、理解し、使えるようにしなくてはと感じました。また、意外と手が動かないなと感じました。理解と使えるはやはり差がありますね。手を動かしていきましょう。microhardeningは時間も短いので調べる余裕はあまりないです。
感想
今回のmicrohardeningは前回のversionよりも見なくてはいけない範囲が増えました。そのため、ログを見る人の役割分担が大切だと感じました。
ハードニングは、出るたびになるほど!という知見が得られるし、実務に活かしやすいので楽しいです。実務はしたことないですが(;´・ω・)
オンラインについてですが、支障はほとんどなかったです。一回経験しているとオンラインで問題ないと思います。もっとオンラインでやってほしいですが、運営側の負担がすごいw
参加者は、学生より社会人がほとんどでした。強い社会人から学ぶために学生も参加しましょう。
最後に
コロナウイルス気を付けましょう。